施工のながれ
【1】お電話、メールでのお問い合わせ
まずはお電話かEメールでお問い合わせ下さい。
もちろんご質問だけでもけっこうです!
その際に、お客様宅の
・築年数
・外壁資材
・平米数
・立地環境
などを、お分かりになる範囲であらかじめメモをとっていただくと、こちらからより具体的な内容をお伝えすることができます。
TEL:090-7283-4675
メール:akashi@unipaint.jp
【2】お見積もりの作成
弊社社員が実際にお客様宅へ訪問いたします。壁面の状態、立地条件をチェックしたあと、どのような施工がふさわしいか、詳しくご説明し、お客様の納得のいく形ですすめていきます。
予算等の都合が折り合わない場合、もちろんここでお断りいただいても大丈夫です。
【3】ご近隣の方々へのご挨拶
弊社の実績と理念に納得し、ぜひユニペイントにお願いしたい、とご契約いただいた場合、すぐに弊社社員がお客様ご近隣の方々へ挨拶まわりをさせていただきます。ユニペイントはただペンキを塗り替えるだけではなく、施工期間中も、ご近隣の方々にご迷惑をかけず、気持ちよくお付き合いさせて頂くことを何よりも大切だと考えています。
【4】足場、飛散防止ネットを設置
いよいよ施工のはじまりです。まずしっかりと足場を組み、 飛散防止ネットを張ります。ここで手を抜くとペンキが思わぬものに付着したり、ご近隣の方々に迷惑をかけることになってしまいます。慎重に、丁寧に、作業していきます。
【5】外壁クリーニング
高圧洗浄機で外壁を洗浄していきます。長年の汚れは家庭用の洗剤ではなかなか落ちにくいもの。そこはプロにおまかせください。汚れ、古い塗装をしっかりと落としていきます。言うまでもなく、この洗浄こそが塗装後の「持ち」に大きく影響を与えるのです。
【6】養生
窓などにペンキがかからないようビニール等でマスキングをします。ペンキは意外に遠くまではねることがありますので、細心の注意を払います。ご心配な点がございましたら、作業員まで遠慮なくお申しつけください。
【7】下地処理
塗装の前に外壁のクラック・コーキング (ヒビ割れの補修)、シーリングの打ちかえなどの下地処理を行います。この補修を行うことで、塗装後の外壁が驚くほどきれいに仕上がります。「ペンキの塗り替え」が、ただの塗装に終わらないもっとも大きなポイントです。
【8】下塗り
いよいよ塗装の開始です。 まずは下塗りから。
多孔質ローラー(マスティックローラー)で通常の4倍のペンキを使用し、厚みをつけながら、ていねいに塗装していきます。この厚みが塗装を長持ちさせ、ヒビ割れを防ぎます。厚みをつけて、なおかつ均等に塗装するのは、じつはとても難しいのですが、そこは職人の腕のみせどころ。
【9】塗装
平均的な塗装で下塗り、中塗り、上塗りの合計3回です。塗装の技術はもとより、大切なのはこの3回の間隔です。すべての塗料には決められた塗装間隔があります。施工業者の都合でこれらをしっかり守らないケースが後を絶たず、はがれ、早期の色あせの主な原因となっているのです。これらの塗装間隔をしっかりと守り、塗料が乾くのを待ちます。
【10】清掃
塗料が乾ききったら、養生をはがし、足場を解体します。それから、すみずみまで清掃!
【11】完成
最後に厳しいチェックを行います。傷はないか? 塗装の具合は?
点検をクリアすれば、完成です!
今後ともユニペイントをよろしくお願いいたします。